今回2回目の瀬戸内国際芸術祭。
なんといっても穏やかな瀬戸内海を船で渡りながら、島々を巡り、その美しい海と島に溶け込んだアートに親しむことができることが魅力です。 これまでは直島、豊島、女木島、男木島といった高松寄りの島が会場でしたが、今回から西の塩飽諸島も加わりました。その中で、最も西にあるのが伊吹島。唯一夏会期の島ということで、砂の寛永通宝で知られる観音寺まで行ってきました。 美術館や常設のアートが展開しメジャーな直島、豊島は、若者や外国人を多く見かけますが、こちらは幅広い年代、どちらかというと年配の方を多く見かけました。話しぶりから県内の人も多いような感じです。今回の芸術祭が近くて遠い島を身近にしたのかもしれません。 台風で廃業した元加工場を使った作品「伊吹島イリコ館」で、イリコ漁、加工について触れることができました。 島の形状が台地上になっており、集落は坂の途中に張り付き、くねくねと路地の迷路がとても楽しい。この路地迷路は何でも海賊の侵入から守るためわざと作ったのだとか。 おっと、写真アップの上限が来てしまいましたので、続きはまた。
by riku_bun
| 2013-09-01 08:34
| 日々のこと
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